中国人と国際結婚をした松村です。
私は中国人の妻と2012年に婚約し幸せな日常を過ごしています。結婚相談所に騙され続けて友人の紹介で今の中国人女性の妻と知り合いました。考えてみると早いもので、あっという間に過ぎてしまいました。。。
このブログでは、現実に国際結婚をしている当事者として、良いことや苦労することを含めて、本音の話を書いていきます。将来のパートナー選びとして国際結婚を選択肢に考えられている方にとって、参考になるブログを目指していきたいと思います。
私がブログを更新するのは、夜遅く、もう日付が変わろうとする時間帯が多いですが、そんな中、ふと、気づきましたが、明日はバレンタインデーですね。中国語では、バレンタインデーのことを、情人节(qingrenjie)強いて発音をカタカナ表記しますと「チングレンジィエ」といいます。
わたしの国際結婚できた運命の人【妻の優しさ】
皆様はバレンタインデーを如何お過ごしでしょうか?「やはり、本命の人からの、プレゼントが欲しい。」と思われる方が多いと思います。
国際結婚をした私の妻は、残念ながら旧正月で中国に帰っていますが、日本に戻る際は、忘れずにプレゼントを持って帰ってくれます。バレンタインデーのチョコではありませんが、どんなに些細なプレゼントでも嬉しいものです。
わたしの国際結婚できた運命の人【人を想う大切さ】
人を思うことは、大切なことです。普段、慣れ親しんでいる方には、そのようなことを考えることもしないとは思いますが、それが出会って間もない人で好意を抱いている人であればどうでしょうか?
私なら四六時中、その人のことを想ってしまいます。しかし、その想いだけでは、現実になりませんでした。私も今の妻と国際結婚を果たすまでには、いくつかの結婚相談所に登録をしていたのですが、「いいな!」と思ってアプローチしても実を結びませんでした。
夢を現実にするのは、「行動」ですが、行動しても結果が伴わないこともあるのです。残念ながら…。
そうこうしているうちに私も40半ばを過ぎ、生活も落ち着いたことから新たに婚活を始めようと考え始めた際に現れたのが今の妻でした。
わたしの国際結婚できた運命の人【行動とタイミング】
妻とは友人の紹介で知り合いましたが、その際に体が痺れるような感覚になったのを今でも覚えています。それからというものの、その女性(妻)のことが頭から離れず、四六時中その女性のことを考えていました。そして、想いから行動に移り、国際結婚を経て現在に至ります。
わたしの国際結婚できた運命の人【まとめ】
想いだけでは相手には伝わらず、頑張って行動をしてみても結婚には至りませんでした。しかし、運命と勘違いしてしまいそうな女性が目の前に現れ、その刺激によって、行動したい衝動に襲われ、国際結婚に至りました。
行動することも大事ですが、それでも状況が変わらない方は、環境を変えてみるのもいいかもしれません。
多くの人と交流を持つことで自分の身の回りの環境は劇的に変わります。私を変えてくれたのは職場の友人であり、私の妻でした。運命とは人が運んでくる案外簡単なものかもしれません。
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