中国人と国際結婚をしたゲンさんです。
私は中国人の妻と2012年に婚約し幸せな日常を過ごしています。結婚相談所に騙され続けて友人の紹介で今の中国人女性の妻と知り合いました。考えてみると早いもので、あっという間に過ぎてしまいました。。。
このブログでは、現実に国際結婚をしている当事者として、良いことや苦労することを含めて、本音の話を書いていきます。将来のパートナー選びとして国際結婚を選択肢に考えられている方にとって、参考になるブログを目指していきたいと思います。
今回は、中国人女性と国際結婚した場合、「どの位の期間で一緒に日本で暮らせるか。」その期間について、お伝えいたします。これは、中国人女性との国際結婚を考える方にとって大変な関心事と思います。
国際結婚をしてから入国するまでの期間【目安は3ヶ月】
国際結婚をしてから入国するまでの期間の目安は、入国管理局に在留資格の申請書を提出する、3ヶ月程度が目安です。その期間は、お相手の方と電話やメール、またはビデオチャットなどを通じて、連絡を取っていただけます。新居等の結婚の支度を進めて、楽しみにお待ちになって下さい。
国際結婚をしてから入国するまでの期間【中国と日本での申請】
国際結婚をして日本へ入国するためには、入国管理局へ在留資格の申請をしなければなりません。
まず、中国で婚姻届が受理されると結婚証明書という赤い手帳が交付されるので、その結婚証明書の写しと婚姻届の用紙を市役所あるいは区役所へ持参して、日本での結婚届の申請をおこないます。
国際結婚をしてから入国するまでの期間【入国管理局への申請】
日本での婚姻届が終了したら、入国管理局へ、在留資格認定証明書の交付を申請する手続きを取ります。入国管理局への申請が終われば、あとは3ヶ月程度、待つだけです。
国際結婚をしてから入国するまでの期間【まとめ】
国際結婚をしてから入国するまでの期間は、スムーズにいけばおおよそ3カ月です。
ただし、国際結婚での入国の申請は、様々な書類が必要となり、手続きが非常に複雑で面倒なのが難点です。他社では、手続きが面倒なため、成婚だけを見届け、入国に関する手続きはすべて当事者同士で任せて斡旋している業者も少なくありません。
国際結婚をしたけれど、その後の手続きで躓き、なかなか入国できないといった事例も見受けられるので国際結婚の相談所を選ぶ際は、注意をしてください。
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