中国人と国際結婚をした松村です。
私は中国人の妻と2012年に婚約し幸せな日常を過ごしています。結婚相談所に騙され続けて友人の紹介で今の中国人女性の妻と知り合いました。考えてみると早いもので、あっという間に過ぎてしまいました。。。
このブログでは、現実に国際結婚をしている当事者として、良いことや苦労することを含めて、本音の話を書いていきます。将来のパートナー選びとして国際結婚を選択肢に考えられている方にとって、参考になるブログを目指していきたいと思います。
今回は、日本での国際結婚の入籍手続きについて、実際にやり取りをしているお客様を例に簡潔に述べたいと思います。
入籍手続きはご自身様でも可能です。予算を少しでも抑えたい方は、下記を参考にチャレンジしてみられることもよろしいでしょう。
今回は、国際結婚後の“通称のつけ方”について、お届け致します。“通称”とは、外国人が日本に在留する際の、日本での「呼び名」のことです。
国際結婚後の「呼び名(通称)」について【“通称”をつけるメリットとは】
国際結婚では当事者であるご夫婦間で、相談しながらお互いに呼びやすい“通称”をつける楽しみがあります。
周囲との関係でも、例えば病院での呼び出し等の際に周囲に違和感を与えない等のメリットがあります。つまり、日本での生活がとても円滑に過ごせるようになるということです。
国際結婚後の「呼び名(通称)」について【“通称”は、一度決めたら簡単には変えられない】
“通称”は、国際結婚を果たして、一度決めて届け出をすると簡単には変えられません。
これは、日本人であっても改名が簡単にはできないことと同様です。決める際には、よく相談をしてお互いに納得した名前を選ばれること大切です。しかし、あまり堅苦しく考える必要もなく、お互いが呼びやすい「呼び名」で決めたものが一番いいと思います。
私の経験ですがそちらの方が自然で夫婦生活も順風満帆に過ごせることでしょう。
国際結婚後の「呼び名(通称)」について【“通称”は届け出が必要!?】
国際結婚後の通称の届け出は、配偶者の方が日本へ入国されて、住民登録をする際に行います。
入国後の年金、健康保険等の手続きは、通称の呼び名で手続きが進みます。3月にご成婚されたH様ご夫妻も、奥様の通称をお決めになられました。
国際結婚後の「呼び名(通称)」について【まとめ】
国際結婚後に日本での「通称」を決めることは、周囲に違和感を与えないので、日本での生活を円滑にするメリットがあります。
ただ、一度決めたら、簡単には変えられず、長く付き合うものなので、お互いが呼びやすい名で会話の流れで決められるのが自然でよろしいかと思います。
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