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国際結婚相談所で婚活をしていた私は、ある日、紹介元から、娜娜さんという女性のプロフィールと、背景を説明されて、テレビチャットを提案されました。
ただ私は、現状、貧乏で、持ち家もなく、前の妻と離婚調停中です。
一方、紹介元からは、娜娜さんは、私が持ち家ではないことや、離婚調停中であることも了解の上で、テレビチャットを希望していること、娜娜さんは大変日本語が上手であることなどを伝えられていました。
娜娜さんが、私のビジネスパートナーとなり得る人であることを期待しながら、私は娜娜さんとのテレビチャットに臨み、今は毎日、チャットで関係を深めています。
娜娜とは毎日、チャットをしています。
気心が知れるにつれて、チャットの内容も、段々と踏み込んだ内容になっていきます。
ある意味、「図々しく」もなってきます。
例えば…。
男である以上、特に、結婚相談所を仲介して婚活するのは、「可能な限り多くの女性と知り合い、可能な限り、自分の理想に近い女性と巡り合いたい。」からですね。
つまり、「ルックスが自分の好みに近い」ことは、実は男女とも、重要なポイントであることは否めません。
私も、最初に娜娜とテレビチャットした時は、スーツまでは着ませんでしたが、カジュアルでも清潔感を感じさせる服を選び、髪も調えて、髭も剃って望みました。
娜娜も、清潔感のある服装で応じてくれたので、お互いに「第一印象はクリア」となったのです。
もう少し詳らかにしますと、最初にテレビチャットした際は、
でした。
何とか、「逆身」ではありませんが、身長は、同じです。
娜娜は、私より体重が多いです。
最も、娜娜は決して太ってはいません。 ただ、男は我が儘です。
ある日のテレビチャットの際に、私は娜娜へ、「実際に会うとき まだ、時間はあるから、体重を、俺と同じ58㎏にしてくれないか?」と言いました。
考えてみれば、本当に図々しいと思います。
しかし、娜娜は、躊躇いなく「分かったよ。」と言ってくれました。
すまないな、という気持ちと、有難い気持でいっぱいになりました。
外見を調えることは、相手への思いやり
話が飛ぶようですが、私も若い頃、学生の頃は、本当に貧乏でした。
だから、服も最低限しか持っていません。
今も貧乏ですので、高い服は持っていません。
ただ、清潔感と、余りにボロボロの服は着ないようにしています。
私も、曲がりなりにも自分でお客様と接して、自分で仕事を貰ってくるのですから、お客様と最初にコンタクトする時は、清潔感を中心に、気を付けます。
娜娜とテレビチャットをする時も、少なくとも不潔な印象は与えないように気を付けています。
私が娜娜に、実際に会うときは綺麗になっていてほしいと願うように、娜娜は私に、「もう少し太って、健康的になって欲しい。」とも言ってくれます。
これは、互いに思いやっている感があるので、本当に嬉しいですね。
娜娜とのチャットは、もう2カ月に渡り、毎日、続いています。
お互いに、気心も知れてくるにつれて、良い意味でも悪い意味でも、お互いの生活の様子が分かるようになってきました。
ただ、言えることは、「一人じゃない。」という、何となく嬉しい感じで毎日を過ごせることが、張りになっています。
外で仕事をして家に帰っても、一日中家で仕事をしていても、夜はテレビチャット をする相手 毎日、顔を合わせる相手がいることは、嬉しいことです。
毎日、この時間を約束している相手がいるのですから。
次回も、どんな感じに、話が深まっていくかの様子をお伝えします。
はじめまして、ブライダルコクサイコン代表の松村 元です。
私は以前に日本に遊びに来ていた中国人女性と国際結婚を果たした経験があります。しかし、コロナ禍に意思疎通が図れなくなり、残念ながら別れることになりました。その後、別の中国人女性と婚活で出会い、半年ほど交際期間を経て、入籍し、再婚することになります。
ブライダルコクサイコンは実際に国際結婚を果たした行政書士がサポートする安心のできる国際結婚相談所を目指しています。
日本人男性で婚活をしてきたが上手くいかなかったといった悩みをお持ちの方は気軽にご相談ください。私の過去の失敗した経験に基づいてアドバイスをさせていただきます。
また、こちらは私の失敗した国際結婚生活のコラムになります。参考にしていただければ幸いです。