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独身証明書とは、その名前の通り、独身であることを証明するための書類で、結婚相談所を利用する際に提出するものです。
独身証明書なく利用できる出会い系サイト、マッチングアプリ、婚活パーティーの利用者の中には、”既婚者”も少なからずいます。お相手が本当に独身なのか分からないまま、「独身であろう」と決めつけて活動するのは、本来あまりおすすめできません。
実際、探偵事務所等には、”マッチングアプリ等で出会ったお相手が本当に独身なのか調べて欲しい”というご相談も多数寄せられているのだそうです。
一方、結婚相談所は、入会時に独身証明書の提出があるため、相手が独身である確率は100%です。本当に結婚したいと婚活している方にとって、とても安心できるシステムです。
また、利用者全員が本気で結婚を望んでいる人だと判断できるので、出会いからすぐに交際、結婚話まで進展することも少なくありません。
独身証明書は、本籍のある市町村の役所で入手することができます。
ただ、独身であることはバレるので、何となく恥ずかしいと感じる人も少なくありません。特に人口の少ない地元の役所ともなると、結婚相談所を利用するのが知り合いにバレるんじゃないかと、不安に思うこともあると思います。
確かに役所に勤めている人の数は多いので、中には知り合いにバレてしまうケースもあるかも知れません。でも、決してやましいものではありませんので、堂々と取得しましょう。
それでも恥ずかしいと感じる方には、下記の郵送取得がおすすめです。
役所に行くのは恥ずかしいと感じている方、また本籍が遠方でなかなか取りに行けない方は、”郵送”で独身証明書を取得しましょう。
郵送に時間がかかってしまうのは致し方ない部分ですが、自分で行けば、即日交付してもらるものなのでこのタイムラグは大きなデメリットです。
年度末や年度始めは特に住民票や戸籍謄本等の取得が集中するので、さらに時間がかかることもあります。
役所によって必要書類が異なるケースもあるため、事前に問い合わせると安心です。
料金は、発行手数料の150〜400円程度と、送付代、返信用封筒分の切手なので、1,000円で十分おさまります。
書類の厚みや封筒の大きさによっても異なりますが、1通あたり84~120円になるので、返信用封筒分を含めても、170~240円ほどです。
必要書類の準備ができたら、郵便局に持っていってください。
本人確認書類にマイナンバーカードを利用する場合は、顔写真のある面の送付が必要です。パスポートは本人確認書類にならないこともあるため、各自ご確認ください。
下記の4つの書類を本籍のある本籍がある自治体(市役所・町村役場)へ郵送してください。
※書類の郵送先はこちらから検索できます。
本人に独身証明書の請求ができない事情のある場合は、代理人が申請することも可能です。また、独身証明書の代行業者、オンラインサービスもありますが、プライバシーが大きく関わる書類となりますので、なるべく自分で申請することをおすすめします。
現段階では、マイナンバーカードを利用してもコンビニなどで、独身証明書を取得することはできません。ただ、住民票もコンビニで手軽に取得できる時代ですので、今後独身証明書が取得できるようになる可能性は十分考えられます。
代行業者でも特に有名なのが、「オンライン独身証明書請求サービスJumin」です。料金が1通あたり3,850円と高額になるので、ご自身で申請するのが1番です。また、このあたりは少々グレーであり、独身証明書の代行取得は基本的にNGとされています。
代理人が取得する場合は、委任状が必要になります。役所によって委任状の形式は異なるので、代理人を立てて独身証明書を取得したい旨を予め問い合わせておくと良いでしょう。
どうしても代行サービスが必要になる場合は、行政書士の方にお願いするのが安心です。守秘義務がありますので、プライバシーに配慮した上で独身証明書を取得してもらえます。
独身証明書の取得するために役所に行くと、独身証明書の使用用途を聞かれたり、書かされることがあります。「結婚相談所に提出します」と一言伝えてください。
そもそも、独身証明書というのは、婚活のために作られたものなので「結婚相談所に登録・入会するためです。」という理由は正しいのです。
独身証明書を取得するのが恥ずかしいと思うがばかり、嘘をついてしまうと、逆に辱めを受けることになってしまいます。
「理由分かってるのにあえて聞くのはやめて」と思う方もいると思いますが、本当に間違えて取得する人もいらっしゃるので、その間違いを防ぐための確認なのです。
独身証明書を取得する人は今の時代、珍しいことではありませんので、役所の職員さんも何とも思いません。婚活自体、恥ずかしいことではありませんので、堂々と「結婚相談所を利用するため」とお答えいただいて大丈夫です。
最後に独身証明書取得に関するよくある質問をQ&A形式にまとめました。
戸籍謄本でも、独身であることは証明できます。
ただ、戸籍謄本には独身であること以上の個人情報が多く含まれているため、結婚相談所に提出するのは危険であるという見方もあります。そのため、”独身であること”のみを証明できる書類として、独身証明書が作られました。
独身証明書には住所も記載されていますが、番地までは分かりません。
個人情報保護のため、また結婚相談所の個人情報流失のリスクを軽減するために、”独身証明書”である必要があるのです。
結婚相談所によっては、「戸籍謄本はNG」としていることもありますので、独身証明書を提出するのが安心・安全です。
はい、結婚相談所によっては、独身証明書の提出が義務付けられていないこともあります。ただ、そういった結婚相談所はおすすめできません。マッチングする相手も独身であるかどうか、確証がありませんので、いわゆる出会い系サイトやマッチングアプリと変わりません。
本当に結婚を望むのであれば、独身証明書が必須の結婚相談所を選ぶことをおすすめします。
日本の国籍がないと、独身証明書を取得することはできません。
外国籍の方は、それぞれの領事館で取得できるので、まずは領事館へのお問い合わせをお願いします。
ただし、領事館で発行してもらう独身証明書は、それぞれの国の言語で書かれていることが多いので、結婚相談所に提出する際は翻訳したものと一緒に提出するのがおすすめです。日本語以外の独身証明書は受け取ってもらえないこともあります。
独身証明書は、独身であることを証明するための書類です。
結婚相談所を利用する方向けに作られた書類であり、提出が必須となっている結婚相談所は安心して利用できるとも言い換えられます。
利用者もお互いに独身である確証が持った上で交際に発展することができるので、相性次第では、トントン拍子に結婚話が進みます。
この独身証明書は、本籍のある役所にて取得することができます。ただ、郵送での取得も可能ですので、遠方の方でも簡単に取得ができます。
また、独身証明書を発行するにあたって恥ずかしいと感じている方も、郵送での取得がおすすめです。少々手間と時間がかかりますが、人と顔を合わせることなく取得できるのは魅力です。
事情により、独身証明書の代行を依頼する場合は、行政書士等の守秘義務のある専門家にお願いするのが理想です。
はじめまして、ブライダルコクサイコン代表の松村 元です。
私は以前に日本に遊びに来ていた中国人女性と国際結婚を果たした経験があります。しかし、コロナ禍に意思疎通が図れなくなり、残念ながら別れることになりました。その後、別の中国人女性と婚活で出会い、半年ほど交際期間を経て、入籍し、再婚することになります。
ブライダルコクサイコンは実際に国際結婚を果たした行政書士がサポートする安心のできる国際結婚相談所を目指しています。
日本人男性で婚活をしてきたが上手くいかなかったといった悩みをお持ちの方は気軽にご相談ください。私の過去の失敗した経験に基づいてアドバイスをさせていただきます。
また、こちらは私の失敗した国際結婚生活のコラムになります。参考にしていただければ幸いです。