中国人と国際結婚をした松村です。
私は中国人の妻と2012年に婚約し幸せな日常を過ごしています。結婚相談所に騙され続けて友人の紹介で今の中国人女性の妻と知り合いました。考えてみると早いもので、あっという間に過ぎてしまいました。。。
このブログでは、現実に国際結婚をしている当事者として、良いことや苦労することを含めて、本音の話を書いていきます。将来のパートナー選びとして国際結婚を選択肢に考えられている方にとって、参考になるブログを目指していきたいと思います。
今回は皆様にとって最大の関心事と思われますので、今回は大連でのH様のご様子をお伝え致します。
国際結婚が無事に成立したお話【旅立ち】
H様は、昨年の12月の終わりごろから、コクサイ婚で婚活を始められましたお方です。
訪中に至るまで、何人かの方と、12月、2月にビデオチャットをされましたが、最初にビデオチャットをされた、Jさんのことが気になって、夢にまで見るとおっしゃっておられ、訪中を決意されました。H様はと私は空港で待ち合わせ、4日の昼過ぎに日本を旅立ちました。
国際結婚が無事に成立したお話【女性のお迎え】
そして、4日夕刻に大連に到着し、空港では大連のスタッフと一緒にJさんがお迎えに来てくださいました。
当初Jさんは、ビデオチャットでは前向きなものの成婚に関しては、まだ時間をかけたいご意向でした。そこから何度かビデオチャットを重ね、我々も継続してナコードをし続けていた結果、成婚を踏まえたお見合いをご提案したところ、“快く引き受けていただいた”という経緯があります。
話を戻します。大連の空港でお会いしたその後、H様とJさんを中心に食事となりました。Jさんは、話の最中にとても良く笑っていたのが凄く印象的でした。
国際結婚が無事に成立したお話【H様のお気持ち】
今回の渡航では合計3名の方とのお見合いをご希望されておられました。
H様はご成婚を踏まえて、ビデオチャットに挑まれておられたため、ビデオチャットで話されていた女性はどなたも成婚を前提にお見合いに進みます。第一志望のJさんとのお食事の翌日、H様はお二人の方と、お見合いをされました。H様は、いずれの方も、「素敵な方ですね。」とおっしゃいましたが、最終的には、「やはりJさんが忘れられない。」とのことで再度、Jさんとお話されることを決意されました。
国際結婚が無事に成立したお話【返事は「对」つまり…】
その後、Jさんと再度お会いできるようセッティングをおこないました。
今回は成婚を目的としたお見合いだったため、私とH様は、前日の飛行機の中で、中国語でプロポーズの言葉を用意しておきました。
Jさんと再会するとH様が、メモを“一生懸命、心を込めて”読み上げていかれます。Jさんもはじめてのプロポーズだったため、お顔がみるみる赤くなってきました。H様は、無事にお気持ちをお伝えされました。あとはJさんのお返事です。
Jさんのお返事は、「对」でした。それはつまり日本語では「はい」の意味になります。ここにめでたくお二方の婚約が形になりました。今回は、挙式もご希望されておられたため、これからはその準備に入ってまいります。
国際結婚が無事に成立したお話【まとめ】
H様の婚活期間は、およそ2ヶ月半でした。
今回は、第一に希望されていた方とご縁を結ぶことができて、私もいつも以上に嬉しく感じています。
国際結婚は、早く結果が出ることが特徴です。まだ迷われている方、「百聞は一見にしかず。」まずは無料ではじめられるビデオチャットから、国際結婚の魅力をぜひ体感して下さい。
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