国際結婚相談所での体験談。実際にあったエピソードをご紹介

国際結婚相談所での体験談。実際にあったエピソードをご紹介

この記事をご覧の方は、国際結婚相談所で実際に活動した男性のエピソードを知られたい方がほとんどだと思います。

結論から申し上げて、国際結婚相談所では、過去に離婚経験があった方や50代や60代の年配の日本人男性がよく利用されます。

そこで今回は、上記の日本人男性が実際に国際結婚相談所で体験したエピソードをご紹介いたします。

当国際結婚相談所に登録されている日本人男性からいただいたエピソードのみを扱っておりますので、これから話す内容は事実です。

これから国際結婚を考えている方の参考になれば幸いです。


国際結婚相談所 君悦
代表 松村 元

この記事を書いた人

はじめまして、ブライダルコクサイコン代表の松村 元です。
私は以前に日本に遊びに来ていた中国人女性と国際結婚を果たした経験があります。しかし、コロナ禍に意思疎通が図れなくなり、残念ながら別れることになりました。その後、別の中国人女性と婚活で出会い、半年ほど交際期間を経て、入籍し、再婚することになります。
こちらは私の失敗した国際結婚生活のコラムになります。参考にしていただければ幸いです。


目次

50代の日本人男性が国際結婚相談所で成婚した体験談

50代の日本人男性が国際結婚相談所で成婚した体験談

50代の私は、これまで多くの女性と交際しましたが、結婚に至らず、周りからのプレッシャーに悩まされていました。

そんなある日、私の友人から驚きのニュースが届きました。彼は20歳近い年下の中国人女性と結婚することになったというのです。

この出来事が私にとって大きな刺激となり、国際結婚を目指すことに決めました。様々な結婚相談所に登録し、中国人女性とのビデオ通話を重ねていきました。

そんな中、私が出会ったのは見た目も美しく、まだ30代という若々しいXさんでした。彼女は日本語も堪能で、私たちはすぐに意気投合し交際を開始しました。

日本語で話が通じるのは幸せなことです。またこの歳でも30代という若い女性が笑顔で受け答えしてくれるのは、私にとって癒しでもありました。そんな交際期間が1か月を過ぎたところ私は彼女と一緒に暮らしたくなり、その旨を伝え中国に行くことを決意しました。

私が中国に降り立つと彼女が出迎えに来てくれました。そこから私たちは中国での滞在中、一緒に多くの場所を訪れ、彼女の家族とも顔を合わせました。私は彼女の家族との交流を通じて、中国の文化に触れ、その素晴らしさを感じることができました。

そして私は彼女に日本で一緒に暮らしてほしいと想いを告げました。彼女はもちろんOK。これからの人生を共に歩んでいくことが決まりました。

私はこの国際結婚を通じて、新しい文化や考え方に触れ、自分自身も成長することができたとつくづく実感しています。最初は中国人に対して少し色眼鏡で見ていた私もいましたが、相手の家族やその文化を学ぶことで安心することができました。

このような異文化交流を通じた出会いや結婚が少しでも多くの方に受けれ入れてもらえればと思います。

松村 元

日本人男性の生涯非婚率は、30%にも上ろうとしていますが、平均寿命も男性でも80歳を超えるようになっていますので、50代は実はまだ結婚は可能です。
私を含め、国際結婚は年配男性の理想を叶える重要な選択肢です。

50代の日本人男性の両親が中国人に偏見があるにも関わらず国際結婚を果たせたエピソード

50代の日本人男性の両親が中国人に偏見があるにも関わらず国際結婚を果たせたエピソード

私は50代の日本人男性のYです。

昨年の9月から、国際結婚を目的として、結婚相手を探し始めました。当初は3人の中国人女性とビデオ通話をしましたが、忙しさにより、連絡を取る時間が作れず、一度婚活を休止しました。しかし、2月に再び婚活を再開し、その中で出会った女性、Zさんとお見合いをすることになりました。

多くの女性とビデオ通話をしましたが、Zさんは日本語が堪能で、スムーズな会話ができたので、それが決め手でした。Zさん以外の女性も美人でスタイルも良い女性も多かったのですが、その中でもZさんは、性格的にも穏やかで何より自分の好みの顔だったので、私も頑張って彼女にアプローチしました。

そしてもう一つの理由が、彼女は私が会った中国人女性の中でも、ひと際、日本語が堪能でした。実は、私の両親は中国人女性に対して偏見を持っており、私が選んだ女性にも不満を抱いていました。しかし、私は彼女をあきらめきれずには入れなかったので、どうしてお両親に会わせたかったのです。

初めは、両親は態度を硬化していましたが、お見合いの日に中国人女性の礼儀正しさや謙虚さに感心し、徐々に心を開いていくれました。そして、わずか1カ月の交際期間で、私は彼女にプロポーズをし、彼女も喜んで承諾してくれました。

私の両親は、初めは中国人女性に対して偏見を持っていましたが、彼女の人柄や日本語でのコミュニケーションで、彼女を受け入れてもらえることができました。

その後、私と彼女はめでたく結婚することができ、今でも両親と上手くやってくれています。

松村 元

この体験談は、偏見や差別を持つ人々が、本当に素晴らしい人と出会い、その人を受け入れることができることを示しています。
偏見や差別は、人々を不幸にし、世界を分断しますが、素晴らしい人との出会いや、心を開くことで、このような問題を解決することができます。
このような素晴らしい出会いを求め、人々は互いに心を開いて、差別や偏見を超えることができます。

50代の私が国際結婚相談所で一目ぼれした中国人女性と結婚できた体験談

50代の私が国際結婚相談所で一目ぼれした中国人女性と結婚できた体験談

私は50代の日本人男性です。

昨年の12月末から国際結婚を目指し、婚活を始めました。最初はビデオ通話を通じて何人かの中国人女性と会話をしていましたが、その中で、初めに会話したJさんのことが特に気になり、交際を始めました。

交際は順調に進み、Jさんは夢にまで出てくるようになりました。そして私はついに中国を訪れることを決意し、相談所のスタッフと空港で待ち合わせをして日本を旅立ちました。

当日の夕方に大連に到着し、Jさんが大連のスタッフとともに迎えに来てくれました。Jさんはビデオ通話の段階では前向きでしたが、結婚に関してはまだ時間をかけたいと言っていました。

しかし、実際に会って交流を深める中で、最終的にはお見合いの提案が受け入れられ、結婚を考えることになりました。私とJさんは一緒に食事をしたのですが、その時のJさんは話しながらとても笑顔でいたのが印象的でした。

私のこのお見合いの目的はプロポーズです。私は前日の飛行機の中で中国語で用意したプロポーズの言葉を何度も相談所のスタッフの方と確認しました。そして、用意したプロポーズの言葉をJさんに読み上げ、心を込めて気持ちを伝えました。

Jさんは「はい」と答えてくれ、私たちは晴れて婚約することになりました。交際期間は約2ヶ月半です。

国際結婚の特徴として結果が出るのが早いと聞いていましたが、私自身これまでに何度もビデオ通話を断られてきたので、正直なところ自分の好きな女性と一緒になれたことを幸せに感じます。

友人からJさんとの出会いについて聞かれると私は「一目ぼれした」と話します。その熱い想いが、今でも心に残っています。

松村 元

このケースは、男性の「海を渡ってでもお相手に会いたい」という情熱と、実際の行動でお相手に熱意が伝わったことが、重要なポイントです。
「理想のお相手と結婚できるか?」は、相手の心を動かす情熱と、それを行動で示すことなのかもしれません。

40代の日本人男性が在日中国人女性とお見合いを申し込んだエピソード

40代の日本人男性が在日中国人女性とお見合いを申し込んだエピソード

私は40代の日本人男性です。

私は、国際結婚相談所で婚活していたところ20代の中国人女性を紹介されました。

最初はビデオ通話でのやり取りだったため、お互いの生活状況やなぜ日本にいるのかなどを聞いていたのですが、実際に会って話をしてみると、お互いの生活状況や事情を汲み取ることができ、より生き生きとした会話ができました。

そして、東京近辺の喫茶店でのお見合いでは、相談所の方が同席してくださり、違法性のある婚姻を結ばないようにサポートしてくれました。

最初は緊張していましたが、相談所の方のサポートもあって、お互い打ち解け、結婚生活やお子さんのことなど、踏み込んだ話までするようになりました。

私は安易な気持ちでお見合いを申し出たものの、実際に会って話を聞くと、女性がこれからのことを深く考えており、日本で生活していきたいと思っていることがより強く感じ取ることができました。

しかし、今回のお見合いでは、相手は日本での生活を重視しており、私にはあまり興味がなかったように感じられたので、残念でしたがお断りすることにしました。

後日、相談所の方に聞いたところ、在日の方とのお見合いでは、両者ともに日本に住んでいることが前提なので、成婚に至るケースが少ないそうです。

松村 元

在日女性はすでに日本に安定して居住できる「在留資格」の裏付けを持っていますので、男性を選ぶ基準は日本人女性と同様だから、ハードルが高いです。
在日女性と並行して、日本語が上手い、日本で就労等、生活経験がある現地女性も選択肢に入れて活動されるのが成婚への途は近いです。

離婚歴のある50代の日本人男性が中国人女性と成婚に至った体験談

離婚歴のある50代の日本人男性が中国人女性と成婚に至った体験談

私は50代の日本人男性です。

過去に離婚歴があり、自分に自信を失っていましたが、再び幸せな家庭を築くために、国際結婚を検討することにしました。

ある日、ビデオ通話をお願いしたところ美しい中国人女性と出会いました。最初は私から話しかけることもできず、不安な気持ちでいっぱいでしたが、彼女は何の抵抗もなく私に話しかけてくれました。

数回のビデオ通話を重ねるうちに、彼女の温かい人柄や家族を大切にする姿勢に心を打たれ、自分の過去や離婚歴を話しました。過去に離婚経験のあることやそれが原因で今の自分に自信がないこと、また自分には子供がいないので、これから子供がいる幸せな家庭を築くことで、両親に幸せな自分を見てもらいたいなど、とにかく自分のことをたくさん話しました。

すると、彼女は「私は中国人男性のことを信じられないので、日本人と結婚のできる国際結婚相談所に登録した。」「もしあなたの言っていることが本当なら私は、あなたの過去を受け入れて、共に未来を歩んでいく覚悟がある」と言ってくれました。

私は深いことは聞かずに彼女のことを毎日、意識するようになってきました。そして彼女と知り合ってから2ヵ月程度で結婚を視野にして、中国へ渡航することを決意しました。

彼女には事前に会いに行く意思を伝え、できれば彼女の生まれ育った故郷や両親に会いたい旨を伝えたところ、彼女は快く承諾してくれ、彼女の家族と初めて会いました。初めは緊張していた私でしたが、家族との会話や中国の文化に触れる中で、彼女との結婚がますます現実味を帯びてきました。

そして、遂に私は彼女にプロポーズしました。彼女は私に抱きしめられながら、「はい、お願いします。」と答えてくれ、中国での挙式後、日本に来日した彼女はめでたく家族の一員になることができました。

自信をなくしていた私でしたが、彼女の最初に話しかけてくれたやさしさとこんな私を受け入れてくれた度量の大きさに感謝しかありません。これから幸せな家庭を築けるように仕事に家庭に頑張っていきたいと思います。

松村 元

人によっては結果が出るのが早いため、戸惑いを感じることもあるかもしれません。
しかし、理想の相手に好かれることは嫌な気持ちはしないはずです。
お相手の自分への熱度が高いと感じたなら、絶好の好機を積極的に応えてみるといい結果が付いてくるかもしれません。

離婚歴がある40代の日本人男性に中国人女性が逆プロポーズしたエピソード

離婚歴がある40代の日本人男性に中国人女性が逆プロポーズしたエピソード

私は40代の離婚歴のある日本人男性です。

私は今でも忘れない2019年の9月に中国人女性のLさんと初めてビデオ通話をしました。その瞬間、私は彼女に特別な気持ちを抱き、歳には似合わずワクワクする気持ちでいました。彼女以外にも合計4人の女性とビデオ通話をしましたが、どれもしっくりこず、Lさんだけが私にとって特別な存在となりました。

私は数回のビデオ通話の後、彼女に会うことを決断しました。私は国内でお見合いすることに抵抗があったため、中国の大連に向かうことを決め、そのことを彼女に伝えると彼女も私が離婚歴を持つことを気にすることなく、私との出会いに期待してくれました。

私は大連に到着すると、Lさんが空港で待っていました。一緒にホテルのレストランで食事をして、翌日は大連市内を観光し、海沿いの公園で昼食をとりました。最初はぎこちなかったですが、時間が経つにつれ、私たちは楽しく会話をすることができるようになりました。Lさんは以前に日本に留学した経験があり、日本語も普通に話せました。

昼食後、私たちはホテルに戻り、部屋で待機しているとLさんが来てくれました。そして、私に対して「私のことを愛してくれるなら一緒にいたい」と逆プロポーズをしてくれました。私はもちろん、Lさんに好意的であったので、プロポーズを承諾しましたが驚きを隠せません。

どうやら彼女の積極性は中国人女性の特有であるようですが、私は彼女がプロポーズをしてくるとは想像もしていませんでした。

松村 元

離婚歴があることは、通常はハンディキャップ、デメリットと捉えられがちですが、結婚をするかを決めるのは、あくまで当事者です。
特にお相手は、離婚歴等を気にせず、「人物本位」で見込んだからこそ、積極的にアプローチしてくるのです。

仕事が忙しくまともな恋愛をしてこなかった40代男性が国際結婚相談所を利用して成婚した体験談

仕事が忙しくまともな恋愛をしてこなかった40代男性が国際結婚相談所を利用して成婚した体験談

私は40代の初婚の日本人男性です。

今まで仕事が忙しく、女性との出会いの機会が少なかったため、恋愛に縁がない日々を送っていました。しかし、ある日、国際結婚という選択肢があることに気づき、国際結婚相談所で活動することを決意しました。

私は、中国人女性のプロフィールを見て、気になる女性にアプローチをしました。最初は手探りでしたが、ビデオ通話を重ねていくうちに気の合う女性と知り合うことができました。

連絡先を交換し、数か月後にお見合いをする約束を交わしました。初めての遠距離恋愛でしたが、私たちの交際は順調に進んだ方だと思います。そして、遂にお見合いの日がやってきました。

中国に降り立つとLさんは空港まで迎えに来てくれ、二人で近場のレストランで食事を取ることにしました。これから始まる二人の時間は、緊張感とともに楽しいものでした。

私は恋愛自体が久しぶりだったので、すぐに結婚には至らず、時間をかけてゆっくりと決めようと思っていました。それから約1か月間、彼女と連絡を取り合い、いよいよプロポーズしようかと決意し再度中国に飛び立ちました。

もちろんある程度の期待はもってのことでしたので、私はこの数か月間の想いとこれから一緒に過ごす生活のことについて、彼女としっかりと約束をしプロポーズをしたところ彼女は快く受けてくれました。

私は、仕事が忙しくてまともな恋愛をしてこなかったという過去を持っていましたが、婚活に挑戦し、国際結婚相談所を利用することで、素晴らしい出会いを得ることができました。

結婚とは無縁とまでは思ってはいなかったのですが、月日が経つのは早いものです。40歳にもなって今さら若い女の子と交際するなんて無理なことだと思います。ただ、国際結婚ではそれが可能です。

あまりに現実離れした理想は打ち砕かれると思いますが、日本人女性との結婚で上手くいかない方は一度使われてみてもいいと思います。これからの結婚生活でどんな困難が待ち受けているか分かりませんが、今はお互いを信じ、支え合える関係でいれているので、これが続けれるようにこれからも頑張っていきたいと思います。

松村 元

今回のケースは、少し「慎重に、時間を掛けて」成婚に至ったケースです。
前述の通り、国際結婚は結論が早い傾向が高いですが、それは人それぞれであり、慎重に時間を掛けて決めたい方は、その方がいい結果に転ぶ場合もあります。
それはケースバイケースですので、相手との交際を経て決めていかれれば良いことでしょう。

国際結婚相談所での体験談。実際にあったエピソードをご紹介のまとめ

国際結婚相談所での体験談。実際にあったエピソードをご紹介のまとめ

今回は国際結婚相談所で実際に起こった婚活のエピソードをいくつかご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

最後のエピソードは、仕事に夢中になっていた40歳の男性の話でしたが、私も若い頃は仕事に夢中で、結婚したのは40代後半でした。

中国人の女性は、日本人女性と比べても年齢差にはあまり敏感ではない傾向があります。また、文化の違いもありますが、将来志向が強い中国人女性は国際結婚後をまじめに考えています。

当然、向こうも同じ人間なので選ぶ権利はあり、容姿や経済的な理由で断られることも多くありますが、多くの中国人女性は第一印象に従って「私を愛してくれる人」を選ぶ傾向が強いため、少しでも気に入った女性がいれば、積極的にアプローチされることをおすすめいたします。

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この記事を書いた人

はじめまして、ブライダルコクサイコン代表の松村 元です。
私は以前に日本に遊びに来ていた中国人女性と国際結婚を果たした経験があります。しかし、コロナ禍に意思疎通が図れなくなり、残念ながら別れることになりました。その後、別の中国人女性と婚活で出会い、半年ほど交際期間を経て、入籍し、再婚することになります。
ブライダルコクサイコンは実際に国際結婚を果たした行政書士がサポートする安心のできる国際結婚相談所を目指しています。
日本人男性で婚活をしてきたが上手くいかなかったといった悩みをお持ちの方は気軽にご相談ください。私の過去の失敗した経験に基づいてアドバイスをさせていただきます。
また、こちらは私の失敗した国際結婚生活のコラムになります。参考にしていただければ幸いです。

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